目の周りの形成外科 | 福山の医療法人 太田形成外科クリニック

目の周りの形成外科

目は機能的にも審美的にも重要な役割があります。まぶたが下がったり、まつ毛が目に入ると視野、視力が悪くなり日常生活にも支障をきたします。手術をすることで視野、視界、見え方に改善が得られ、より快適に生活することができます。機能的に治すだけでなく審美的にも気を遣いながらQOLの向上に努めています。

※QOL=Quality of lifeとは「生活の質」と訳され、病気を治し苦痛を取り除くだけではなく、それによって前向きな気持ちで生活や仕事を楽しみ豊かな人生をおくるという概念。

眼瞼内反症

まぶたの縁が眼球側に巻き込まれて、まつげや皮膚が眼球に触れてしまう状態を言います。先天性眼瞼内反症と加齢性内反症があり、それぞれ原因や手術方法が異なります。

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眼瞼外反症(兎眼症)

まぶたが外側にめくれ、結膜が露出している状態をいいます。 まぶたが閉じにくくなるため眼が乾燥しやすく角膜に傷がつきます。また結膜が露出して見えるため整容上の問題もあります。

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睫毛内反症

まぶたに問題はないものの、まつげが内側に向かって生え眼球に接触している状態を言います。いわゆる「さかまつげ」です。

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眼瞼腫瘍再建

眼の周りの腫瘍切除や外傷などで、皮膚欠損部が大きくなる場合は、まぶたの機能的、美容的な再建術が必要になります。

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眼瞼痙攣・顔面痙攣 ボトックス治療(保険適応)

眼瞼痙攣は、脳から正しい指令が伝わらず、自分の意思に反してまぶたが閉じてしまう症状をいい、顔面痙攣は顔の筋肉が自分の意志に反してピクピクし、顔全体の筋肉の引きつれとして現れてきます。

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