皮膚腫瘍(良性/悪性) | 一般形成外科 | 福山市の太田形成外科クリニック

皮膚腫瘍(良性/悪性)

皮膚腫瘍には様々な種類がありますが、治療は手術での切除となります。顔面、眼の周りなどは傷跡が目立たないように、また皮膚のひきつれが起こらないように皮弁形成術という方法を用いることもあります。

“皮膚のできもの”といっても、粉瘤・脂肪腫・脂漏性角化症・軟線維腫・血管腫など、医学的にはたくさんの名前がついています。上述のものは良性のできものですが、ときに基底細胞癌、扁平上皮癌、悪性黒色腫など悪性のできものであることもあります。「急に大きくなってきた」「形がいびつ」「出血する」「じくじくが治らない」等の悪性を疑う症状がある場合は、一度医師の診断を受けられることをお勧めします。現時点で、たとえ悪性でなくても、徐々に大きくなってくるものや、将来悪性化する可能性があるものなどは、保険治療の適応となりますので、気になるできものが出来た場合はご相談ください。

治療方法

摘出手術・切除手術

手術は、一番傷跡が目立ちにくい方向で切開のデザインを行った後、部分麻酔を行い切除します。切除部分が大きい場合、縫合時に皮膚のひきつれがおこらないように、皮弁形成術という方法を用いることもあります。必要に応じ、摘出した組織は病理検査を行います。皮下縫合は、髪の毛ほどの細い溶ける糸を使用します。抜糸は手術の部位、年齢等を考慮して、患者様に応じて適切な日程で行います。(多くの場合、術後5~7日後) 手術後は、細い線状の傷が残りますが、テーピングや、シリコンジェルシートによる圧迫を行うことで、より目立たなく早く傷が落ち着くようにします。

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